いつものように、朝10・30に店に行き、そつなく仕事をこなし、
19・30にわ缶ビールに手をのばし、ここちよくなる気持ちおさえ
20・00にわ、かすかな喜びを手にする。
きっと、その日もそうだっのだろう。
8月7日の朝10時、携帯電話がなった。
今までの僕ならけして出ない時間である。
しかし今は、意味もなく8時には起きてしまう。
なぜかこの時間帯の電話はいつもドラマチックな出来事につながる事がおおい。
ためらいつつも僕わ電話に出た。
秋元さんからだ。
たまに頼まれる花の配達のお願いだろうと思い、わざと眠そうに電話に出た。
「おはようごさいます、どうされました」
なぜか女性の声である。
まるで聞き取れない完全に取り乱した聞き覚えのある雰囲気の声だ。
ただ僕にもすぐ理解ができた。
聞きなれない言葉によって
・・・・・・・・・・・秋元さんが死んでる・・・・・・・・・・・・・・・
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2008/08/17 (Sun)